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「インタープリテーション」は、地域資源をベースにした教育的なコミュニケーションです。環境教育としてのインタープリテーションの普及・向上を通じて、自然環境の保全や、持続可能な社会への貢献を目指す研究室です。帝京科学大学生命環境学部アニマルサイエンス学科野生動物コースにあります。
教員:古瀬浩史
学生(H31年度):まゆ、チャイ、ゆー、ダイチ、こっとん、スギ、ハルキ、ちばT、イブ、すずちゃん、いっせい、よっしー(以上6期)、ちー、たけめい、みう、だてちゃん、ゆきこ、いあでぃん、とっきー、あんざい(以上7期)
フェロー:
小川結希(非常勤講師、ビオトープ実習,インタープリテーション実習担当担当)
※「環境教育・インタープリテーション研究室」の名称は、前任の小林毅先生の研究室からそのまま引き継ぎました。
環境保全のための教育普及、地域活性化のための体験的なプログラムなど、インタープリターの活躍の場は大きく広がっています。個性的で魅力的なインタープリテーションが日本中に広がったらいいな。
大きくて豪華な博物館やビジターセンターもよいけれど、小さくて素敵な拠点・機会をたくさんつくりたい・・。自然公園施設はもちろん、都市公園、自然学校、企業緑地、観光施設、学校、個人宅など、いろいろなところに創ることができるはず。「小さなネイチャーセンター」運動を展開していきます。
お気軽にお問い合わせ下さい。
古瀬浩史(ふるせこうじ)
409-0193 山梨県上野原市八ツ沢2525 帝京科学大学
0554-63-6831(ダイヤルイン)
drzicoアットマークmac.com
ネイチャーセンター「自然観察情報記録プロジェクト」 Ver.1
日本インタープリテーション協会と帝京科学大学古瀬研究室では、Android 搭載端末での Open Data Kit (以下 ODK) の利用と Fusion Tables との組み合わせにより、ネイチャーセンター等における自然情報の入力・集積・可視化をデジタル化し、より価値の高いインタープリテーションを来訪者に提供しようという取り組みを進めています。
リンクされたドキュメントには、その方法がまとめられています。また、ネイチャーセンターや自然関係団体がデータを共有し有効に活用するプラットフォームづくりを進めています。
アユのペーパークラフトを中心に、森川里海のつながりを学ぶことをねらった、教材です。宮竹一成(2020年卒)作成
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