『アクアマリンふくしま』へ遠征

古瀬研14名と、海辺フォーラム関係で誘われた2年生も含め、総勢18名の帝科大生がアクアマリンふくしまで活動しました。

アクアマリンふくしまでは、小さな子をターゲットにした教育活動をいろいろな活動を行っています。今秋は小西貴士の写真展やスライドショーや、稚魚の展示などに加え、「アクアマリンこどもまつり」が行われました。今回はこれにプログラムを提供してまいりました。http://www.aquamarine.or.jp/news/event/2017/2017kidsfes.html

終日、古瀬研プレゼンツのプログラムを2種類運営した他、他団体のプログラムにも協力しました。

夜は、大水槽(潮目の水槽)の前に寝ぶくろで泊まり、マグロやエイを身近に感じながら楽しい一夜を過ごしました。

4年生が中心に行った食物連鎖のペーパークラフトは卒業研究の一環で、水族館の正規プログラムとして使ってもらえることを目指しています。

「のぞいてみよう」は、残念ながらビオトープツアーは雨のため中止になったものの、夏の顕微鏡ワークショップの成果を活かした展示を展開しました。